メディア授業を実施する際のTF・TAの扱いについて
メディア授業において、TFやTAは、以下の表のような業務に従事することが想定されます。
該当する授業科目の担当教員は、TFやTAの業務を充分に監督してください。
TF(Teaching Fellow) |
---|
※TFについては千葉大学FDポータル「ティーチング・フェロー制度」をご参照ください。 |
TA(Teaching Assistant) |
|
TF・TAがMoodleを使用する場合
Moodleでは、「TFロール」、「TAロール」として、コース上で学生以上の権限を設定したロールが用意されています。
TFロールでできること |
---|
|
TAロールでできること |
|
TF・TAの配置を各部局に申請し、了解されている場合に、TFやTAをMoodleの授業のコースに登録できます。
Moodleの授業のコースへのTFやTAの登録方法については、千葉大学Moodleマニュアルを確認してください。
TF・TAがClassroomを使用する場合
Google WorkspaceのClassroomでは、Moodleのような「TFロール」、「TAロール」がありません。担当教員の裁量にもとづき、該当する学生を「教師」としてクラスに追加するなどしてください(履修学生と同じ「生徒」では、資料や課題の投稿ができません)。
TFやTAを務める学生を「教師」として追加する場合は、招待機能を用いることができます。
操作手順は、以下のGoogleによるページ「副担任をクラスに追加する」を参照してください。