メディア授業ガイド

メディア授業の種類

メディア授業の種類

「メディア授業」には「オンデマンド型メディア授業」と「同時双方向型メディア授業」があります。
いずれも、インターネット環境での動画視聴や課題提出、小テスト等を行うことが出来ます。
また、対面授業と同時双方向型を組み合わせた「ハイブリッド型授業」という形式もあります。

オンデマンド型メディア授業

スライド資料や講義動画等を教材として用意し、視聴あるいはダウンロードできるようにします。 学生は自宅等でPCやタブレット等を用いて期限内に視聴し受講します。 課題提出や質問の受付・回答、学生間の意見交換等についても、インターネット等を通じて行います。

同時双方向型メディア授業

オンライン会議ツールを用いて、授業の様子を遠隔地にライブ配信し、学生がそれを教室等以外の場所からリアルタイムで参加する方式です。
教員と学生が、互いに映像・音声等による質疑応答や意見交換を行えるようにします。

ハイブリッド型メディア授業

対面で行う授業とメディア授業の両方を取り入れる授業です。15回ある授業の何回かをメディア授業にしたり、反転授業によりメディア授業で学習した内容を、対面で演習を行ったりします。
ハイブリッド型授業にはハイフレックス型授業も含まれ、ハイフレックス型は、対面授業を同時配信することにより、学生は、教室、自宅、自習室など、さまざまな場所から受講することができます。

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