離籍して90日を経過するとアカウントは停止され、ログイン等一切の利用ができなくなります。
データやメールのバックアップは、利用者が離籍後90日以内に行ってください。
- 内部進学者・転部転科者は、内部進学・転部転科する前に使用していたGoogle Workspaceのアカウントを引き続き利用できます。
メールアドレスのローカルパート(@の前)は、新年度開始当初に、大学が新学生証番号に書き換えます。パスワードは変更ありません。
具体的な書き換え時期等については学部・研究科のガイダンス等で周知されます。 - 引き続き在籍し、アカウント利用を希望される場合は、新しい身分でのGoogleWorkspaceアカウントが配布されますので、そちらをご利用ください。
離籍してから一定期間経過するとアカウントは削除されますので、以下の点に注意してください。
- 自身がオーナーとして作成、保持しているドキュメントに、他のユーザーからはまったくアクセスできなくなります。
ドキュメントにアクセスできるようにするには、離籍前に必ず別のユーザーにオーナー権限を譲渡してください。
ファイルのオーナーを他のユーザーにする
- (教員向け)自身がオーナーになっている Google Classroom のクラスは、オーナー権限を別のユーザーに委譲しない限り機能が制限されます。
離籍後も、他の教員が引き続き同クラスを使用する場合は、離籍前に必ず別のユーザーにオーナー権限を譲渡してください。
クラスのオーナー権限を譲渡する
Googleデータエクスポート
Googleデータエクスポートを使って、千葉大学のGmailやGoogleドライブ等のデータをダウンロードする方法を紹介します。
Googleデータエクスポートを利用してメールやドライブデータ等のバックアップを取得する方法
Google カレンダーのデータ移行
別のカレンダー アプリケーションや Google アカウントから Google カレンダーに予定を転送できます。
Google ドライブのデータ移行
ダウンロード – パソコンにドライブ内のファイルをダウンロードして、そのファイルを新しい Google Workspace アカウントのドライブに移動できます。
共有 – 新しいアカウントのユーザーと個別にファイルを共有できます。
編集権限とコピー権限がある場合は、[共有アイテム] フォルダにあるドライブ ファイルをコピーして移行することができます。