教員のアカウント申請
千葉大学Google Workspaceアカウントは、千葉大学の教職員番号を持つ者のみが申請できます。
新規採用者で、Google Workspaceのアカウントが必要な場合は、各学部・大学院の学務係または総務係までご相談ください。
利用目的は、教育に限ります。
※千葉大学の学生・非正規生(研究生、特別聴講生など学生証番号を持つ者を含む)は入学時に配布されます。
※千葉大学の職員で、各学部・研究科の学務担当者および学務係以外の部署から学務係に異動になった事務職員については、スマートオフィスよりお知らせしている所定のフォームより発行申請をお願いいたします。
※千葉大学に在籍しない者は、本学在籍の教職員の管理のもと申請可能です。利用を希望する場合は、管理者となる教職員がスマートオフィスに相談してください。
初回利用時の設定
[必須]本人確認用の連絡先登録
パスワードを紛失・忘失した場合のアカウント復旧を容易にするため、本人確認用の連絡先の登録を必ず行ってください。
設定方法は下記の「本人確認用の連絡先登録」でご確認ください。
[必須]2段階認証の設定
2段階認証は、アカウントにログインする際に必要なパスワードが盗まれた場合に備えて、アカウントのセキュリティを強化するものです。パスワードに加えて、もう1つ認証手段を追加する仕組みです。
アカウントの取得後、直ちに設定を行ってください。未設定の場合、初ログインから14日でログインができなくなります。
設定方法は「2段階認証等のセキュリティ強化対策」をご確認ください。
2段階認証等のセキュリティ強化対策|千葉大学スマートオフィス
ローカルパート変更
ローカルパートとはGoogle Workspaceアカウントの@マークより前のことです。
(●●●@faculty.gs.chiba-u.jp の●●●の部分)
教職員はローカルパートを変更することが可能です。※学生は変更できません。
ローカルパート変更申請時の注意
- ローカルパートは、一度変更すると90日間変更できません。変更作業は余裕をもって実施いただくようお願いいたします。
- ローカルパートを申請した直後は、千葉大学のシステムに一時的にログインができなくなりますので、成績管理やシラバス登録など千葉大学のシステムをご利用になる予定のある方は、ご注意ください。
- 「千葉大学Google Workspaceアカウント(ローカルパート)変更フォーム」から申請してください。
千葉大学Google Workspaceアカウント(ローカルパート)変更フォーム
複数の学部でアカウントが発行された場合
アカウントは職員番号に紐づいて発行されます。複数の学部・大学院等と雇用契約がある教員は、雇用契約ごとにアカウントが発行される場合があります。
- 成績管理システムCampusPlanでは、ログインしたアカウントに紐づいた講義のみが表示されます。
- シラバス編集システムでは、ログインしたアカウントに紐づいた講義のみ編集可能です。
- 担当する講義が表示されない場合は、複数アカウントが発行されていないか、所属の学部・大学院へご確認ください。